素晴らしき世界、その後

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レバー食えっ!

貧血で倒れそう。

もともと血が少ない上に、この暑さで一日中、目は回るわ、頭はガンガンするわ。

昼過ぎに、もうどうしようもなくて、彼氏に、
貧血で死にそうや!助けてくれ!死ぬのは嫌や!
ってメール打ったら、仕事帰りに焼肉連れてってくれました。
ラッキー!

そんなわけで、今度は腹がいっぱいで死にそうだ。

彼:「レバー食えっ!」
僕:「え?俺、レバー食べられへんの知ってるやん?」
彼:「何のために、お前を焼肉連れてきたと思ってるねん!」

ごもっとも。

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帰って来ない

彼氏が帰って来ない。
連絡もない。

出て行ったきり。

たぶんゲイバーに行って、遊んでるのだろうけど。

なんだろう、この静けさは。
いつもは気にならない、冷蔵庫のブーンって音まで聞こえるし。

わがままを言ってることはわかっている。
彼氏には彼氏の「世界」があるから。
ぜんぶを独占するわけにはいかないって。

でも、やっぱり、朝帰りとかはやめて欲しい。
せめて、連絡くらい入れて欲しい。

悲しい瞬間

「なあ、俺のこと好きか?」

「はあ!?」

「俺のこと好きかって聞いとんねん!」

「何言っとんねん、突然…」

「なあ!」

「そんなことより、早よ、醤油取ってーや」

夜型人間

彼氏はおどろくほどの夜型人間だ。
次の日が朝イチでも、夜の3時や4時まで平気でテレビを見続ける。

「そんなに面白いテレビやってたの?」と聞くと、「いや、ぼーっと、テレビショッピング見てた」とか。
それなら早く寝ればいいのにと、僕なんかは思うのだが。

さすがに僕は、そんな時間まで起きてられないので、僕は途中で寝てしまう。
今までに何回も「テレビがうるさくて寝られへん!」と僕をキレさせてるので、
最近はイヤホンをしてくれてるみたい。

夜中に目が覚めることがある。

昨日もちょっとした物音で夜中に目覚めた。
けど面倒だからベッドから出ずに、あけっぱなしのドアの向こうのリビングを眺める。

イヤホンをして丸まりながらテレビを見ている彼氏の後姿。

平気で鼻毛抜いてたりしてびっくりした。

そして、寝るときに、
寝たふりしてる僕にオヤスミのキスをしてくれた。
(そっか、僕が寝ている間には、いつもこんなことをしていたのか)

上腕二頭筋

彼氏は最近ジムに通っている。

今も、僕がパソコンをカタカタやってる隣で、エキスパンダーやりながら、
「ふんっ!」とか「はっ!」とか不気味な声を出している。

少し前の彼氏は、ポッチャリさん…てか、プチ・おデブさん。
そんな彼氏がジムに行き始めたのは、「僕に嫌われたくなかった」からなんだと(照)。

僕は結構、ぷにぷにのお腹、気に入ってたんだけど。

「どうよ、これ?」(←と、自慢げに上腕二頭筋を見せつける)
「いや、もういいから・・・」

この人でよかった

真夜中、ふと目覚めたときに、聞こえてくるイビキの音。
仕事帰り、マンションの前で見上げたら、部屋に明かりがついているとき。
落ち込んだときに、一緒に入る風呂。
枕にしたお腹のぷにぷに感。
甘いモノが欲しいなと思ったときに、買ってきてくれるテレパシー。
あたたかな体温。
見つめる目。
優しい声。
落ち込んでいるときの、それを吹き飛ばすゲラ笑い。

ときどき、何気ない瞬間に、ふと、思う。
この人でよかった。

耳かきのありか

彼氏に、むかついた。

僕が仕事から帰ってきて、「ただいま」と言っても、
彼氏はパソコンに向かったまま返事もしないのだ。

僕は彼氏の耳元で、わざと大きな声で「た・だ・い・まっ!」と言う。
彼氏は「うん」とそっけない返事。
「おかえりは?」
「あ、うん、おかえり」

僕は不本意な気分になる。
どんだけ忙しくても、「おかえり」のひとことぐらい言えるのに。

それでムカついて、自分の部屋に閉じこもっていたら、
リビングから彼氏の大声がした。

「耳かき、どこやったか知らん?」
「二段目の引き出しの奥!」
「あ、あった。サンキュなっ!」

耳かきのありかぐらい、知ってるくせに。
僕が機嫌が悪いもんだから、ちょっと様子うかがいって感じ。

ふんっ!

六甲山

夏山シーズンが来た。

数年前からふたりで山に登りに行くようになって、
今年も夏休みに北アルプス3000m級の山に行く予定。

そのウォーミングアップとして、今日は六甲山に行ってきた。

【今日のコース】
阪急芦屋川駅~~芦屋ロックガーデン~風吹岩~雨が峠~一軒茶屋~有馬温泉

最近、彼氏はジムに通っている。
運動不足の僕は彼氏のハイペースについていけずに疲れた。

「おーい、もっと早く歩けよ!」
「うるせーよ。去年はぜえぜえ言って、俺に引っ張ってもらってたくせにっ!」

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テニス

日曜日の昼下がり。

僕はまだ、昨日の酒が残っていて、すこしだけ二日酔い。

ところが、一緒に飲んでいた彼氏は、朝から颯爽と出て行った。
数ヶ月前から始めたゲイのテニスサークルが楽しみで仕方ないといった様子なのだ。

それにしても彼氏は元気だな、と思う。
昨晩、彼氏と彼氏の友達と僕の三人で、しかも朝までゲイバーで飲んだというのに。

そんなに楽しいのだろうか、テニスというやつは。
そんなテニスにすこし嫉妬していたりする。

僕らの部屋

「ぎゃははは!」と、今日も彼氏のゲラ笑いが部屋にこだましている。

僕がこのブログを書いているその隣で、
彼氏は酒を飲みながらテレビ見ているのだ。

この部屋で、彼氏と暮らし始めて3年になる。

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これが僕らの部屋。
僕らの秘密基地。
僕らの城。
僕らの世界。

部屋は僕の部屋、彼氏の部屋、リビングの2LDK。
はじめはお互いの部屋で寝ていたのだが、
いつのまにか、僕のベッドで一緒に寝るようになった。

ゲイといっても、所詮、男ふたりだから、部屋は本当に汚い。
洗濯物とか放り散らかしてるし…

僕たちはそんな部屋で暮らしている。
そして、この部屋での暮らしを、僕はすごく気に入っている。

僕らの未来に、いつまでも光が射しますように。


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