素晴らしき世界、その後

MENU

ショートケーキ

誕生日。
いくつになったかは言わないとして。

職場でもさんざんで、「もう中年に片足つっこんでますよね~」などと、なじられながら、
ケーキで祝ってもらった。

しかも、家に帰ってきたら、彼氏がショートケーキを4つも買ってきてくれてて。
今日一日で、ケーキ何個食べただろう・・・

本当はもう歳はとりたくないし、誕生日などめでたくもなんともないのだが、
こればかりは仕方がないので、せめて歳に見合った自分になりたいと思う。

スポンサーサイト

24時間テレビ

日テレの『24時間テレビ』。
彼氏とふたりで寄付してきた。

はい、偽善者。

誰かの役にたつ仕事をしているわけでもなく、未来を担う子孫を作り育てることも放棄し、
ただひたすら自分たちのためだけに生きてるわけで。

でも、だから、年に一度、24時間テレビの日だけは、「偽善者」になるようにしている。
「誰かのため」じゃなくて、「自分たちのため」に参加してるって感じ。

普段、何にも貢献していない後ろめたさを救われた気がする。


24242424.jpg

今、サスケが通り抜けて行った

↑昨晩の彼氏の寝言。

どんな夢、見てたんだろ???

スモーカーとテレビっ子

僕は病的なくらいに煙草を吸う。
いわゆるチェーンスモーカーってやつだ。
煙草がないと、イライラしたり、人に八つ当たりをしたり、暴れだしたり。
そんなはた迷惑なやつ。

ところが、彼氏は煙草を吸わない。
だから、すごく気を遣う。
部屋の中ではいっさい吸わず、煙草を吸うのはベランダのみと決めている。
彼氏は「別に、煙草の臭いに慣れてるから、ええねんで」と言ってくれるが、
きっと部屋が煙くていい気はしないと思うから。


逆に、僕がすごく苦手なのが、テレビの音。
小さい時から「テレビを見る」という習慣がなかったからか、テレビの音がすごく苦手なのだ。
もう、騒音でしかなくて、イライラしてくる。

しかし、困ったことに彼氏は大のテレビっ子。
家に帰ってきて、とりあえずテレビのスイッチを入れるという人なのだ。
テレビの音がないと寂しいんだとか。
でも、僕が部屋の中でなにか作業をしてたり、ゆっくりとしてる時、彼氏はちゃんとイヤホンをしてくれる。
片耳でしか音が聞こえないのは不便だと思うのだが。


「人と人はつき合うのではなく、つき合わせるものだ」
昔、彼氏が僕に言った言葉だ。
つきあってほぼ10年。最近、この言葉の意味が、なんとなく分かりかけている。

僕らはお互いに折れ合って、譲り合って、妥協し合って、「つき合わせて」いる。

なんば花月

予定よりも早く旅行から帰って来たから、
せっかくの夏休みなのにすることがなにもない。

だからといって、二人、家でじっとしてるのも・・・ということになって、
なぜか「なんばグランド花月」に行ってきた。

彼氏が大の「お笑い好き」だから、ノリノリで。

ティーアップ、大木こだま・ひびき、今いくよ・くるよ・・・
お決まりのギャグが出たら、ふたりで目を合わせて「でたー!」って。


帰ってからも、ふたりで意味もなくギャグを連発。
「往生しまっせぇ」
「どやさ、どやさ!」
「おじゃましまんにゃぉわ」

そんなわけで、我が家は、ただいま、会話が会話になりません。

白馬岳

せっかくの夏休み。
ふたりで楽しみにしていた北アルプス白馬岳登山。

レンタカー借りて、夜中に高速飛ばして信州・白馬山麓に入り、
夜明けとともに1時間ほど登った白馬尻で事故に出会った。

今回は大雪渓から白馬岳、杓子・白馬槍から不帰キレットを通って唐松岳への縦走。
そんなコースを予定していたのだけれど、その大雪渓の入口の白馬尻で、
山荘の人に「今日は立入禁止です」と止められた。

聞けば、大雪渓の中腹で大崩落があり、死者も出てるという。

それで泣く泣く引き上げ、急遽、白馬近くに宿をとり、
白馬の温泉巡りに、旅行の主旨を180度転換。

その後、帰りに名古屋に寄って、名古屋のゲイバーをハシゴして遊んだ。

楽しみにしていたのだが、ついてない。

hakuhakuhakuba.jpg

伝わっていない

また、彼氏が帰って来ない。
同じことの繰り返しで、悲しくなる。

今回は、メールが来たことは来たのだが。

彼氏からのメール:「京都に泊まります」

これだけ。この一行だけ。バカにしてる!?
それで何度も電話してみたのだが、全然、つながらなくて。
何回かかけて、やっとつながって、そしたら、「今、ゲイバーに飲みに来てるから」だって。


このまえ言い争ったことも、全然わかってくれてない・・・

以下、メールのやりとり。

「俺、疲れた。もう、こんなんばっかりイヤや」
「何言うてんねん!今から帰れ言うんか!大丈夫や!」
「大丈夫かどうかは関係ないやん。気持ちの問題やん。俺、いろんなことに自信なくなってきた。本当に愛されてるかどうかとか」
「自信なくさんといてーや!俺を信じてーや!」

伝わっていない。全然。
浮気をしてなかったらそれでオールOKなの?
僕に寂しい思いをさせて、平気なの?

B型

職場のOLたちと『anan』の血液型の特集を読んでいたら、何型?という話になって、
僕がB型だというので、もう、みんなからボロッカス。

やれ、自分勝手だの。
やれ、感情だけで行動するだの。
やれ、おおざっぱでいい加減だの。
挙句の果てには、存在自体が周りに迷惑だ、と。

で、記事を読んでみると、やっぱりB型はボロッカスに書かれている。
何もそこまで言わなくてもっていうくらい。
(『anan』の編集者は、B型に恨みでもあるのだろうか?)


で、家に帰って、彼氏に聞いてみた。

「なあ、B型って、そんなにひどい?」
「俺がどれだけ苦労してると思ってるねんっ!」

苦労してたんだ・・・全然、気づかなかった・・・

淀川花火

胸に響く爆音。
彼氏と花火に行ってきた。
淀川花火。

何度も見たけど、やっぱりすごいな。
花火の規模も、人の多さも。

去年も彼氏と見た。そして今年も。

だから、帰り道には「去年と比べて人が多かった」とか、
「去年と比べたらクライマックスは規模が小さかった」とか、
「去年はあんな猫の形した花火はなかった」とか、そんな話題になり、

そして、ふと思う。
「あんまり意識してなかったけど、これって、本当はすごく幸せなことなんだよな」

これっていうのは、つまり、去年と同じ花火を、おととしと同じ花火を、その前と同じ花火を、
今年も、同じ人と見られるということ。きっと、これはかけがえのないものなのだろう、と。

そんな夏の夜でした。

1111122222.jpg

大阪プール

38度。
この街の夏は暑すぎる。

彼氏は僕を置いてテニスサークルの合宿に行っていた。
「大丈夫、浮気の心配なんて全然ないから」
彼氏はそう言うが、違う、僕はテニスサークルに嫉妬してるのだ。

僕と彼氏の時間を奪うテニスサークルに。
僕だって彼氏との夏の思い出が欲しいのに。

帰って来てから僕がブツブツと文句を言っていたら、
彼氏がプールに連れて行ってくれた。

八幡屋公園の大阪プール。

すごい。
きれいだし、本格的だし。
水の中で音楽が流れていたりするし。

近くにこんな施設があるなんて、知らなかった。

アジアンタム

仕事から帰ってきたら、ベランダのアジアンタムが、ふたつとも枯れていた。
やっぱり、この暑さには勝てなかったようだ。
朝晩欠かさず水をやって、一生懸命、育ててたのに。

もともと、このアジアンタムは、僕と彼氏の開運のために買ったもの。

今年の3月くらいに、僕らは別れる、別れないの瀬戸際までいっていた。
その後、持ち直して、これまでの関係は続けるということになったものの、
お互いギスギスした日々が続いていた。

そんなある日、風水で有名なDr.コパがテレビに出ていて、
「東に赤、西に黄色、南に一対の観葉植物』で運が開けるというので、
騙されたと思ってやってみよう、と思った。
もう一度、僕らがやり直すきっかけとして。

それで、部屋の南にあるベランダに観葉植物を置くために、
ふたりでコーナンに行って買ってきたのが、このアジアンタムなのだ。

だから、すごく思い入れがあった。
今の幸せなふたりに戻れたのは、このアジアンタムのおかげなのだ、きっと。

というわけで、枯れてしまったアジアンタムに感謝して、週末、また新しいのを買ってこようと思う。

ふたりでいたいんだ

所詮人間は、ひとりで生まれて、ひとりで死んで行くのだと、誰かが言った。


だからこそ、生きてるときくらいは、ふたりでいたいんだと、僕は言い返した。

該当の記事は見つかりませんでした。