素晴らしき世界、その後

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ミクシィ

女友達にむりやりmixiに入らされた。
勧められるがままに、(半ば強制的に)日記を書いている。

でも、まだカミングアウトしていない友達なので、本当のことは書けないし、困ったものだ。
仕方がないので、当たり障りのない「芸能ネタ」でごまかしてる。

本当はゲイのエロネタを読みたいのだが、足あとを追ってゲイの人が入ってきて、
その女友達のところに行かれると怪しまれるので、それもできないでいる。

困ったものだ。

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でもやっぱり

誕生日がきた。
32歳になった。

ゲイ友からのメール。
「もう確実に売れないね」
悲しいけれど、そのとおりだと思う。


仕事から帰ったら、彼氏がケーキを用意してくれていた。
そして、シャンパンも。
ふたりで乾杯して、彼氏がひとこと。

「こうやって、ずっと一緒に歳をとっていこう」

その言葉に嬉しくなってコクリとうなずいたのだが、
でもやっぱり・・・できることなら歳はとりたくない。
 

遠雷

雨が降り出した。
遠くで雷の低い音が聞こえる。

さっき、ダウンタウンの番組で腹を抱えながら大笑いして、
それも終わったから、それぞれの部屋で、
僕はこの記事を書いて、彼氏は来年の仕事のための書類を作っている。


ふと、思う。
僕はどうして、こうやって毎日、日記をつけているのだろう。
他にやるべきことはたくさんあるのに。

でも、もしも、僕と彼氏が離れ離れになったり、別れたり、僕が突然死んだりしたときに、
彼氏がこのブログを見つけて、懐かしんで読んでくれたらいいな。
ちょっとだけ涙を流しながら。

そんなことを、ふと、考えてみた。

頑張れ

毎年、この時期は胸が痛くなる。

終わる夏に感傷的になってるわけじゃなく、
彼氏が来年の仕事のために動き出す時期だからだ。

これまで薄い皮一枚で、なんとか繋がってきたふたり。

今年は「関東と関西と九州」の3つの可能性があるらしく、
それに対して僕は「頑張れ」と言うしかない。
本当は行って欲しくない、今のこのままの状態がいいのだが、
それは僕の都合であって、最終的には彼氏の人生で、彼氏が決めることだから。

だから、「頑張れ」と彼氏に言った。
(そして、できたら関西で決まってくれ、と密かに思っている)

本音と建前の間で、葛藤する季節がやってくる。

スーパーに行く。

カレーを作ろうということになって、久しぶりに一緒にスーパーに行った。

そういや、ふたりで暮らし始めた頃は、まるで新婚夫婦のように、連れ立ってスーパーに行ったよなー。
嬉しがって、調味料とか買い揃えてみたり。
自炊なんて二ヶ月ももたなかったけど。

でも、嫌いじゃないんだよね。
ふたりで「ああでもない、こうでもない」と言いながら食材を選ぶのって。
ほんわか、小さな幸せを感じられるシーン。

ちなみに、今日の献立は『なすとトマトのにんにくカレー(ガラムマサラも忘れずに)』。
もちろん大成功。ほとんど彼氏が作ったから、マズイわけがない。

偽善者

今年も、一年間貯めた一円玉を、一緒に納めてきた。

24時間テレビ。

普段、なんら社会に寄与していないふたりの、せめてもの罪滅ぼし。
そして、世界のすべての子供たちが、平和で幸せに暮らせますように。

報復措置

また彼氏が朝帰り(正確に言うと昼帰り)。

こういう記事を今までに何度書いただろう。
喧嘩の原因のほとんどはこの「朝帰り」のせいなのに、
どうしてこうも同じことばかり、彼氏は繰り返すのだろう。

そして、いつもうやむやのまま、最終的に僕は彼氏を許してしまうのだ。

だが今回は違う!堪忍袋の緒が切れた!今度の今度は引き下がれない!
そう思って、報復措置を計画する。

ちょうどこのところ、彼氏とのセックスも途切れている。
僕が他の男とセックスしたと分かれば、さすがの彼氏も懲りるだろう。

ハッテンバは顔がさすので、掲示板で相手を探す。
同年代以上のタチで、できたら童顔な人がいい。あと、場所ありじゃないと困る。それから・・・
そんなことを考えながら、30分くらい検索して、はたと我に返る。

「そうや、俺、今、歯抜けやった、、。」

ちょうど僕は歯の治療中で、歯抜け状態。
ただでさえイケメンとは程遠い部類なのに、こんなみっともない顔で相手なんかみつかるわけがない。

計画断念。
結局、今回もうやむやのまま彼氏を許すことに。

はあ、なんだかなあ・・・

煙草の量

仕事が立て込むと、煙草の量が自然と増える。
朝、歯を磨いてると、空嘔吐き(からえずき)するくらいだから重症だ。

もともとチェーンスモーカーな僕。
これ以上増えたら、きっと肺も真っ黒になるに違いない。

「俺より先に死ぬなよ」

彼氏にそう言われているのだが、このぶんだとその約束も守れそうにない。

餃子大王

この街の夏の夜は、海が近いわけでもないのに、
ときどき磯の臭いがする。
こうも暑いといろんな臭いが発酵して、磯の臭いになるのか?
排気ガスとか、人の汗とか、腐った下水道とか。
たくさんの人がこの街で生活しているんだなって思う。


仕事から帰ると、彼氏が料理をしていた。メニューはご自慢の焼き餃子。

このところ彼氏は昼間は家で仕事に没頭しているわけだが、
「気分転換に」と買い物に行って、急に思いついたらしい。

「やっぱ美味いなあ」
「あたりまえだろ」

彼氏の作る餃子は、本当に美味い。

磯の臭いがするこの街の片隅で、
僕らは今日も人知れず、けれど普通に生活をしている。

携帯まくら

飛行機やバスの中で使う『携帯まくら』。

この前の旅行用に買ったのだが、どうやら彼氏が気に入ったらしく、
このところ毎日、首にはめて寝ている。

彼氏の寝ている姿、どう見てもおかしい。
囚われた猿のよう、、。

そんなことは言うな

何かの話をしていて、冗談で、
「そんなことするくらいなら、舌を噛んで死ぬわ!」
って言ったら、彼氏が急に真顔で怒り出した。

「お前は俺とずっと一緒に生きてくれなくちゃいけないんだから、冗談でもそんなことは言うな」

そっか、そうだよね。

そうだよ。そうだよ。

飲みすぎ注意

昨日、彼氏とゲイバーに飲みに行って、午前3時に帰って来た。

3時間くらい仮眠して、まだアルコールも抜けないまま仕事へ。
もちろん、まともに仕事できるわけもなく、
一日中、二日酔いと戦いながら、パソコンをカタカタ。
気分が悪くて、何度も吐きそうになる。

若い頃だったら、これくらいのムリは平気だったのに。

会社のゲイ友に「歳を考えなさい」と怒られた。
ごもっとも。30越えた社会人のやることじゃないよね。

やっと仕事が終わって、家に帰ったら、
彼氏も布団のなかで死んでいた。

飲みすぎ注意。

心理戦

朝帰りした彼氏に雷を落とすことなく、
あえて、いつもどおり接してみた。

そのことには一言も触れずに、穏やかに、穏やかに。

内心、気味悪がってるに違いない。

世の中で一番恐い

彼氏いわく、世の中で一番恐いのは、僕らしい。

だから、夜通し飲みに行くときは、いつも、僕がいない間に。
そして、翌朝、僕が仕事に行く時間を見計らって、
僕に遭わないようにこっそり帰ってくる。
どんなふうにしても、最終的には僕の雷は落ちるのに・・・

今日も、仕事から帰ってくると、部屋はもぬけの殻。
馴染みの飲み屋をハシゴして、このまま朝まで帰って来ないにちがいない。

でも、まあいいや。
僕は僕で、彼氏がいない間に、エロビデオを観溜めできる。
ふだん、彼氏がいると、なかなか観られないからね。
彼氏がいない夜、それはそれで、また楽しいものだ。

(でも、躾のために、雷は落とすつもり)

腑抜け

奥穂登山から帰ってきた。
疲れ果てて、僕も彼氏も魂の抜けたような顔をして、
それぞれテレビを観たり、うたた寝したり。

「うへー、もう一歩も動きたくない」

旅行中の洗濯物は溜まってるし、やるべきことはたくさんあるのだが、
とにかく、もう何もしたくない。

盆休みも今日で終わり。
明日から仕事なのに、こんな腑抜けていて大丈夫だろうか?


okuho.jpg

解放感&開放感

仕事、終わったぁ!
なんなんだ、この解放感&開放感!

明日から盆休み。
明日から信州に向かう。

「早く山行きてー」と、テンション高々の彼氏。
よくわからんが、山登りのために今日買ったという帽子を、
部屋の中でずっとかぶっている。

真夜中のつれづれ

「なあ、暑い…」

隣で寝ている彼氏が、寝苦しそうに言うので、
エアコンのリモコンを見てみたら、『24度・強風』。
うっ、どうりで寒いと思った。
こと、快適室温については、彼氏とは永遠に妥協点を見出せないような気がする。


全然関係のない話だけど、今日あるブログをみつけた。
彼氏をもう一度惚れさせるために、ジムで身体を鍛えてる人の日記。
なんか、彼氏に似てるな。
昔、「なんでジムなんか通うねん?」って訊いたとき、同じこと言われたし。
今日も上腕筋を見せながら「どう?惚れ直した?」とか言ってたし。

単純。
僕は筋肉なんかこれっぽっちも興味ないのに。

でも、気持ちは嬉しいし、そういう子供以上に「純粋」なところが好きなのかも。

今、横で寝てる彼氏。
童顔で若く見られる彼氏も、寝顔は老けたななんて思ってみたり。
そんな彼氏の横で、今夜も僕は机に向かってカタカタとこの記事を書いている。

(なんか、今日は話が全然まとまらない・・・)

お説教

「何度、同じこと言うたと思っとんねん?」
「34にもなって、セルフコントロールもでけへんのか?」
「浮気が心配とかよりも、その子供っぽさに気持ちが冷めるわ」
「今度同じことしたら、俺も好きにするからな!」

またもや、飲みすぎて朝帰りした彼氏を、正座させてこんこんとお説教。

まるで、やんちゃ坊主を諭す親の気分だよ。
でも、また同じことの繰り返しなんだろーなー。

はあ、やんなる。

キャンプと花火

ノンケのツレとキャンプに行ってきた。

昼間っから酒を呑んで、夜は夜で酒を呑んで、
明けて朝からやっぱり酒を呑んで・・・(つまりみんな飲みっぱなし)。
仕事からも家事からも彼氏からも解放されて、
「何もしない」っていう贅沢な時間を過ごした。
腹抱えるほど笑い転げたし。こういうノリ、普段はないからなぁ・・・


それぞれ遠いところに住んでいて、仕事や育児を抱えていて、
5人が集まる機会なんて無理矢理作らないとないので、
年に一度、夏のキャンプだけは何があっても集まることにしている。

そんなわけで、毎年彼氏と行ってる「平成淀川花火大会」は、今年は見送り。
日程が重なってしまった。
彼氏、ごめん。これだけははずされへんねん。

「仕方がない」と、彼氏はサークルのメンバーと花火を観に行ったらしく、
昨日の晩、キャンプしてる僕に写メが届いた。

「今年も花火は綺麗やったで☆」

今年も彼氏と淀川花火、観に行きたかったな・・・
僕の身体がふたつあったらよかったのに・・・

お揃いのストック

家に帰るとmont-bellの袋が置いてあって、
「中を開けてみろ」と言うので、開けてみると、
2本の山登り用のストック。色違いのお揃いで。

「なに、これ?」
「プレゼント。俺が緑で、お前は青な」

前から「欲しいよな~」と言いつつ、躊躇してた新しいストック。
買ってくれたんや…

来週、ふたりで行く奥穂。楽しみで仕方ない。
頂上で、握手をしよう。
そして、ふたりのストックを交差させて、一緒に写真を撮ろう。


「お前を喜ばせたかってん」


その言葉がめっちゃ嬉しかった。ホントにありがとう。

はずさない

「俺のこと好きか?」

聞いても意味がないとわかって聞いた問いかけに、
照れず、茶化さず、面倒くさがらず、
「当たり前だろ」と、真剣な顔で答えて抱きしめてくれる。

普段は三枚目のお笑いキャラなのに、
はずして欲しくないところは絶対にはずさない。

そんな彼氏が大好きだ。

蘇生

仕事帰りに地下鉄の窓に映った自分が、
すごく疲れた顔をしていたのでびっくりした。
山積みされた書類、なぜか毎日起こるトラブルの処理。
いろんなものに追われ、疲労感だけ残しながら、
一日はあっというまに過ぎていく。

社会人になってから、日が経つのが極端に早くなった。
責任ある立場になってからは、なおさらだ。

気がつけば、大学を卒業してもう8年。
何の引っかかりもなく日々は消費されて、
TV番組で「もう一週間が経ったのか」と、時間の早さを思い知る。


22歳のとき。
就職したらそのまま「大人」になってしまいそうで、
それが嫌で、大学をわざと留年して、数ヶ月間、東南アジアを放浪してみた。

あー、あの頃、僕が一番なりたくなかった自分に、今の僕はなっちまってるなー。
仕事の愚痴とか言いまくってるし。

なんて、思ってみたり。

あれから、いろんなことが変わってしまった。
環境が変わり、友人が変わり、生活が変わり、僕が変わった。
たったひとつ変わらないことと言えば…
彼氏が今もここにいるということくらいかな。

「おかえり。待ってたよ」
放浪の旅から帰って来た僕を、笑顔で受け入れてくれた彼氏は、
今も僕の隣にいて、僕を受け入れ続けてくれている。

-----おかえり。疲れたろ?

その変わらない笑顔で、僕は今日も生き返る。

素麺と冷麦

素麺と冷麦の違いについて、議論した。
「細いのが素麺で太いのが冷麦だ!」と言い張る彼氏。
「そんな単純なわけないやろ~」と言ってみたものの、
僕もその違いについて知ってるわけじゃない。

本当にどうでもいい話。
僕らの会話の99.999…%は、こんな実のないムダ話。

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