素晴らしき世界、その後

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ホットレモン

彼氏は「健康食品」にうるさい。
買ってくる飲み物は、ビタミンCが入っているものがやたらと多い。
あと、「カロリーオフ」という表示にも目がないようだ。
兎角、健康には「そこまで拘らなくても」と思うくらい、気を遣っている。
(それなら先に毎晩の晩酌をやめればいいのにと思うのだが)


今日、彼氏がホットレモンを買ってきた。
「クエン酸がいっぱい入ってるから!」
そう得意げに言うのだが、んーどうなんだろう。
「クエン酸で疲れが取れた~!」って実感したこと、今までないんだけど。

でも、いいね。ホットレモン。
夜更けのリビングでさ。ふたりでほっこりひと息。
たわいもないことを話してさ。
なんだかすごく温かい。

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変えてみた。

そんなわけで、このブログも含めて、
ホームページ全部のタイトルのデザインを変えてみた。

前回のデザインはブーゲンビリアの花を拡大してくっつけただけのもの。
今度のは、散らかり放題な僕らの部屋の一部を拡大したもの。
しかも(たぶん読めないだろうが)メッセージつき。

徐々に、本当に徐々にではあるが、HTMLも覚えつつある。
マージンの調整とか、雰囲気でできるようになったし。


「お前、まだパソコンやってんの!?」

彼氏のPCがずいぶん古いため、最近は僕のPCを共有で使っている。
なので、僕がPC独占していると、彼氏の機嫌が悪くなる。

本当はもうちょっと懲りたいんだけどなー。
限られた時間と知識じゃ、これが限界か、、。

友達の失恋

ゲイの友達の恋が終わった。
ノンケに手を出した末の失恋だった。

あれほど、やめとけって言ってたのにさ。

そいつもそいつだ。
男がムリなら、最初から気を持たせるようなことすんなよなー。

ブサイクなくせにノンケだからってだけで優越感に浸ってんじゃねーよ。
「普通」であることしか誇れるもんがねーんだろ、バーカ!

簡単なことじゃない

「どうやったら、そんなに長く続くん?」
昔、ゲイ友にそう訊かれて、僕はその時、
「簡単やん。別れへんかったらええんやん」と答えた。

そんなことを思い出した。


今日、とある学校に請求していた案内書が届いた。
やっぱさ、特別な知識も技能も語学力もない僕が、
海外で仕事するなんて、どー考えたって無理だろって思うわけさ。

で、それなら資格を取ろうかなーって資料請求したわけ。

ところが、まず僕の残業続きの生活に合うカリキュラムがない。
通信教育って大丈夫なんかなー(中学の時、進●ゼミ1ヶ月で辞めたしなー)。
そもそも合格率、低っ!この試験、こんだけしか受かんないの!?
んー・・・もっと簡単だと思ってた・・・

いつ彼氏が海外に行ってもついていけるようにと思ったのだが、
今になって思う。
別れないことは簡単なことじゃない。

レザー(風)ジャケット

またしても。

僕の服、彼氏のものになってる。
レザー(風)のジャケット。

ま、いいんだけどさ。
最近、ぜんぜん着てなかったし。
アウトレットで千円くらいで買ったやつだし。

でも、彼氏のハンガーラックに、
かつて僕のものだった服が増えつつあるのは、いかがなものか。

壬生菜と鍛高譚

旨いアテがあると、酒がすすむ。

紅葉狩りの土産にと、京都の錦市場で買ってきた壬生菜(みぶな)の漬物。
これがめっちゃ美味くて、昨日買ってきたばかりの鍛高譚のボトルが、
もうすでに空いてしまった。

ふたりして、ストレートでグビグビいっちゃうんだものな。

京都で生まれ育った僕が、大阪に住むようになってもうすぐ5年。
こっちにきてはじめてわかった。京都の漬物は、やっぱり旨い。
漬物だけじゃない。
紅葉の綺麗さも情緒ある町並みも、京都にいるときは何も思わなかったのに。

離れてみて初めてわかることもある、ということか。


話は変わるが、名古屋以東では冥加(みょうが)をほとんど食べない、
あれは関西の食べ物だって、彼氏が言っていたんだけど本当だろうか?
(結構、彼氏はガセネタが多いから怪しいものだが)

今のところ

「俺はおまえと一生一緒に生きていく。その覚悟はできている」

昨日の晩、京都で紅葉を観たあと、
豆富懐石を食べながら、彼氏がそんなことを言った。

彼氏は原則「お笑い系」に属するが、時折、真顔でこういうことを言う。
そういえば、同じことを10年前にも言われたような気がする。
そのときは、どうせ「勢いまかせ」だろうと聞き流していたのだが。

今になってみると、(今のところ)実際その通りになってるんだよなー。


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久しぶりに

ふたりで、昔からお世話になっているゲイバーに、
久しぶりに顔を出した。

つきあった当初から、僕らのことを知ってくれていて、
すごい昔の懐かしい話とかになって、
僕らの恋愛というのは、あまり公にできない関係だからこそ、
こういう人がいてくれるのはありがたいことだなーって思った。

大阪つながり

風呂の中で湯船につかりながら、彼氏とふたりで延々歌をうたった。

「リンカーン」って番組で、次長課長の河本が「悲しい色やね」を歌ってて、
それがめっちゃ上手くて、感化されたってわけさ。


「悲しい色やね」(上田正樹)
   ↓
「大阪で生まれた女」(BOROもしくはショーケン)
   ↓
「大阪ラプソディ」(せんりまり)
   ↓
「雨の御堂筋」(フィーフィー)


ザ★大阪つながり。

てかさ、フケ専バーのような選曲やね・・・

前に進む

髪を切った。
欲しかった濃い色のジーンズも買った。
ついでにシャツも買った。
靴も買った。

新しい自分に生まれ変わった気分だ。


「地獄の底までついて行ってやるっ」

まだ決まったわけじゃないが、いつかくるその日のために、
海外でで仕事ができるように勉強しようと思って、
とある学校に資料請求してみた。

結局、前に進むしかないやん?

弱音

まだ全然決まったわけじゃないけれど、頭の中はそのことばかりだ。

こういうときは、バリバリ仕事をするに限る。
何かに追われていたら、余計なことを考えなくていいし、気も紛れるし。
そう思っていたら、こんなときに限ってノー残業。
「たまには早く帰ってゆっくりしてください(by上司)」だってさ。ふんっ。

で、家に帰ってきたわけだが。

ひとりで風呂に入っていると、やっぱりいろんなことを考えてしまった。
「誰も横にいない生活ってどんなだろー」とか。

恥ずかしい話、「ひとり」を経験したことがあんまりないんだよね。
親→高校の親友→前彼→今彼って、ほとんどずっと僕には「保護者」がいたから。
だから、彼氏がタイに行ってしまったあとの自分をうまくイメージできないんだ。

仕事が終わったあと、誰に「今から帰る」とメールすればいいのだろう。
風邪をひいたときに、誰におかゆを作ってもらえばいいのだろう。
仕事で嫌なことがあったときに、誰に八つ当たりすればいいのだろう。
寒い朝に、誰の足に足を絡めて温まればいいのだろう。
それがタイではあまりにも遠すぎる。

そういや、こないだゲイ友が、
「もし一人暮らしするようになったら、ルームシェアしようか」
って言ってくれた。
たしかに寂しくない。何かの間違いが起こる可能性は100%ないし。
けど、それは全然違うんだ。

風呂の中でそんなことを考えながら、なにげに歌った鼻歌がすごい寂しい曲で、
いかんいかん、楽しいことだけを考えよう。
そう思いなおして、あがってきたのだった。

ふたつの本音

ちょっとした会話の中に、なにげに、
「どうせ俺を捨てて行くんやろ?」みたいな嫌味が、出てしまう。

それも本音。

でも、彼氏には夢を諦めずに頑張ってもらいたい。

それも本音。


今日も鍋をした。
はじめての胡麻醤油味。焼酎できゅっとやって、
テレビ東京(こっちではテレビ大阪)の温泉番組をみて、
ほっこりのんびり冬の夜。

でも、どこかお互いムリをしていて、ぎこちない。

絵葉書

1997年の夏、僕が数ヶ月間アジアを放浪していたとき、
その土地、土地から彼氏に宛てて絵葉書を送っていた。

彼氏はその絵葉書を今でもちゃんと保管してくれているのだが、
なんか、昨日その葉書を収納から引っ張り出して読んでいた形跡があって、
彼氏はどんな気持ちでこの葉書を読み返していたのだろうと思った。

全部で8通。
狭い枠内にびっしりと書かれた文字を読んでいると、
はるか遠く、富士山のように霞んでしまった学生時代の記憶が蘇ってきて、
あー、この人は、こんな前にも僕のとなりにいたんだなーって、
ちょっとしみじみしてしまった。

思ったこと

「何年か前も、同じことがあったよね」
ゲイ友にそう言われた。

3年前、彼氏の韓国行きがほぼ決定した時、
その友達の前で、思い出すのも恥ずかしいくらい号泣したのだ。

あの時は、自分でもおかしなくらい泣きじゃくって、混乱して、
彼氏には「俺のこと好きなら行くな」とか言って困らせてしまった。

結局、彼氏の手続きミスで、その話はなくなったんだけど。


その3年前に比べたら、今回はなぜかすごく冷静に物事を受け止められている。
ゲイ友にも「今回は落ち着いてるね」と言われた。自分でも不思議なくらいだ。

1年くらい、タイと日本、別々に生活をして、もし彼氏が帰って来なければ、
向こうで仕事を見つけて追いかけていけばいいやって。


彼氏はこの数年、苦しみもがいてきて、その姿を一番知っているのは僕なんだ。
だからこそ、僕は彼氏を応援したい。

綺麗事かもしれないけれど、自分に酔ってるだけじゃんって思われても仕方ないけれど、
今は本気でそう思っている。

夜の出来事

「頑張れ」と言った。

やっぱりね、頑張って欲しいんだ。彼氏には。

ま、まだ全然、決まったわけじゃないしね。
なんとかなるさ。
だって、これまでも、なんとかなってきたし。

ずっと前に買ったリンゴが腐りそうだったから、
剥いて、一緒に食べた。

ダウンタウンの「リンカーン」にアンガールズが出てて、めっちゃ笑った。
今さらだけど、アンガールズって面白くない?

大丈夫。
笑っていれば、幸せはおのずとやってくる。

昼の出来事

昼、メールが届いた。
たくさんの文字が書かれていたけれど、要約すると、

・昨日ひと晩、悩みに悩んだ挙句、応募しようと決意した。
・そのタイの仕事は、紹介をもらっているから決まる可能性が高い。
・力になって欲しい。
・もしおまえ(僕のこと)が反対するなら、やめようと思う。

といった内容だった。

ずっと夢が叶わず苦しんでいる彼氏を見てきたからね。
気持ちはよくわかるんだ。
反面、やっぱり、離れたくないという気持ちもあって。

例えば、ゲイである僕らの片方が外国に行ったときに、
もう片方が、戸籍をいじらずに(養子縁組をせずに=親に知られずに)
ついていくということが可能なのだろうか。

観光ビザのように期限付きじゃなくて、外国で働いて、
普通に生活して、一緒に暮らすことが可能なのだろうか。

なんかね、世の中、わからないことばかり。

朝の出来事

朝、駅前の交差点で信号待ちをしていたら、
横断歩道の向こう側に、彼氏の姿が。

昨晩、いつものごとく家に帰って来なかったので、
きっとまた、堂山で飲み潰れているのだろうと思っていたのだが、
「よっ」という感じで手を上げる彼氏には、そんな様子は一切なく、
どちらかというと、思いつめた表情で。

「あのさ、今晩、話があるねん」
「何?」
「晩に言うから」
「気になるから、今言うてや」
「俺な、4月からのタイの●●(職種)に応募しようと思ってるねん」

昨日、彼氏のネットの履歴を見ても呑気だったのは、
それが「いつか」の「こうだったらいいな」の話だと思っていたからで、
まさか、「来年」の「具体的」な話だとは考えもしなかった。

そのまま僕は仕事へ向かい、彼氏は家に帰ったのだが、
今日は全く仕事に集中できなかった。

それが、朝の出来事。

どうしよう

「俺も就労ビザ取れるように、勉強してみるよ」
熱があったせいもあって、勢いでそんなこと言ってしまったのが数日前。

今日、彼氏のIDでPCにログインしてインターネットの履歴を見てみたら、
ビザの取得方法だとか、各国の大使館だとかの履歴がずらっと並んでて驚いた。
どうやら彼氏は、僕のあのひとことを「本気」に受けとめてるみたい。
やばい、引き返せなさそうな状況だ。

「やっぱ、やめとこっかな・・・受かりそうもないし・・・」

なんて、今さら言えないよな・・・
でも、言うなら傷が浅いうちがいいよな・・・
きっとふたりで「外国生活」なんてのを夢見てるんだろうな・・・

どうしよう・・・

「できないことは、言うべきじゃない」
本日の教訓。

冬支度

なんか、あれよあれよというまに、
冬みたいな気候になっちまって、
それでもなにかと怠惰な僕らは、
まだ夏服に毛が生えたような格好をしている。

冬服、はやく出さなくちゃな。
あ、あと、こたつも。

ここ数日、鍋が続いている。
風呂も、沸かして一緒に入るようになった。

こんな僕らでも、すこしずつ生活は冬に近づいているようで。

冬は人と人との距離が近くなるような気がして好きだ。
寝るときも、なにげにひっついて寝るし。
(ただ単に、夏布団一枚じゃ寒いだけなんだけど)

ハニカミ

「ハニカミ」って番組を見てたら羨ましくなった。

「あー、恋愛したいなー」
「もうすでに、してるやろ!」
「たまには酔わせてくれっ!」

完全に所帯じみてるもんな、ふたり・・・
ときめいたり、感動したりってないもんな、もう・・・

てか、そもそも、キンチョー感がない・・・

となりでプリプリと軽快な音をたててオナラをする彼氏を見ながら、
そんなことを思った。

秋から冬へ

紅葉を見に、京都へ行く計画を立てている。

去年は東山だったのだが、今年はどこへ行こうか。
「そういえば、まだふたりで大原に行ったことがない」とか、
「遅い時間から行って、ライトアップを見よう」とか、
あれやこれやと、話はまとまらない。

もうひとつ。

年末年始のスキー旅行の計画も立てている。

今年は新潟の赤倉温泉。
こちらはすでに予約も済んで、あとは時が経つのを待つばかり。
しかも、彼氏の「今年はうんと安いのがいい」という要望に応えて、
予算をぐっと抑えた高校生もビックリの格安ツアー。
ほんとに、よく探したなと自分で自分を誉めてやりたいくらい安いのだ。
(一度でいいから年齢相応のホテルとかに泊まってみたい・・・)


季節は、秋から冬へ。

楽しい時期が、もうすぐ始まる。

何時に起こせばいい

目覚ましも合わせずに眠ってしまった彼氏。

「明日、何時に起こせばいい?」
って訊いたら、彼氏は寝ぼけながら、
「半分半分にしてっ!」
だって。

「だから、何時に起こせばいいのさ!」
「そんなことくらい自分で考えなさいっ!」

もう知らんっ!意味分からんわっ!

微熱

昨日の晩から、台風みたいな強い風が吹き荒れて、
ベランダの洗濯物がカランカランとうるさく音をたてた。
空気が、これまでとは確実にちがう、ひんやりとした冬のものに変わって、
僕は鼻風邪をひいて、今日もなんか熱っぽい。


ひとつ、今まで記事に書かなかったことがある。

彼氏が今年、関西以外に行く可能性がほぼなくなった。

これまでと変わらない生活をあと一年は送れるということだが、
それは同時に、今年も彼氏の夢が叶わなかったということでもある。

僕はこれほどまで落ち込んだ彼氏も、後ろ向きになった彼氏も、
見たことがなかったから、このところずっとつらかった。

本当につらかったんだ。

でも、今日になってようやく自分を取り戻したようで、
リビングで酒を飲んで、テレビを観ながらケラケラと笑っている。


僕は今、ある勉強を始めようかなーと思っている。
彼氏が海外の仕事(のオファーはけっこうあるらしい)に行ったときに、
僕が就労ビザをとってついていけるように。

なんか、ちょっとだけ熱くなってみたりしている。
風邪の微熱のせいじゃなければいいのだが。

NATTO

仕事から帰って来て、晩飯を食べようと思ったら、
僕の食欲を激しく減退させる悪臭が。

「ひょっとして、なっとー食べた?」
「わかる?」
「・・・。(ToT)」

人間の食い物じゃねえよ・・・。

あさり汁

深酒した次の朝に飲むアサリ汁って経験したことありますか?
あの五臓六腑に染み込む感じ。あ、今、回復してる、俺。みたいな。

この3連休、ずっと飲みっぱなしで、今日もそこそこ酔っ払って帰って来たのだが、
迎えてくれた彼氏の顔を見て、ふと、「深酒した次の朝のアサリ汁」を連想したんだ。


「おかえり」


そう、遊び疲れた身体に、染み込んでいく感じ。

彼氏にはそういう効用があるみたい。

連休の過ごし方

この連休。

何やってるかって、ずっと飲みっぱなしだもんな。
昨日も今日も、そして明日も。
オヤジだよなー、こういう休みの過ごし方って。

あらためて「俺って酒が好きなんだなー」って思ったよ。
だって、誰も勧めてないのに、自らぐびぐびいっちゃうもん。
そんなに強いわけでもないのにさ。

今日、彼氏とBBQに行ってきた。
帰ってきたら、なんだか疲れちゃってて、酒も回ってたので、
ふたりで畳の上に大の字で寝てた。

なんか、そんな、ゆるーい連休。

ちぐはぐ

一緒に住んでいると、ときどき、「あ、今、ちぐはぐだな」と思うときがある。

これといった理由もないのに、決して喧嘩してるわけでもないのに、
なぜか話がかみ合わなくなったり、嫌な沈黙があったり、居心地が悪くなったり。

「歯車が狂う」とはこういうときをいうのだろう。

他人同士が一緒にいるんだ。いいことばかりじゃない。

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