素晴らしき世界、その後

MENU

おなじ星

仕事中、ある曲が頭の中をグルグル回って離れなかった。
ジャングルスマイルの『おなじ星』
彼氏がゲイバーで、気分が乗ってくると歌う曲だ。

ふん、ふん、ふふふふふん♪
陽気な鼻歌まじりに、今日はサクサクっとお仕事終了。


家に帰る。彼氏といつものようにテレビ見ながら、晩飯食って、
こたつでゴロゴロしてたら、彼氏がふとこんなこと言った。

「俺らさぁ、この10年、2ヶ月以上離れた経験がないんやで。大丈夫かな…」

なんか、しみじみ僕をうしろから抱きしめたりして。
感傷的なのが、代わりばんこにやってきてる。今日は彼氏の番のようだ。

そうやな。2ヶ月以上離れ離れになったことがないよな、俺ら。
すごく幸せな時間を過ごしてきたんよな、俺ら。




星の数ほど訪れる 巡り合いのなかで
気づけばこんなに いつも近くにあなたがいたよ
やっぱりそうね
くやしくて涙こらえた夜も 微笑む朝にも
やわらかいあなたの声に 抱かれてた♪

(『おなじ星』ジャングルスマイル)

スポンサーサイト

突っ込む

僕も彼氏も、黙ってニュースを見ない。
ふたりしてテレビに突っ込んでいたりする。

納豆に振り回された人たちに「ばっかじゃねーの!?」
子供を産む機械と発言した人に「こいつムカツク!!」
「美しい国」とか言ってるどっかの首相に「何が言いたいかわからんわ!」

今日も、そのまんま知事の動向をニュースでやってて、VTR明けにコメンテーターが、
「メディアに映ることよりも見えないところでちゃんと政治を・・・」とか言ってて、
ふたりして同時に「あんたらが言うな!」って、突っ込んだ。

こういうところの批判精神は、合い通じるものがある。

悲しいけど、コレ戦争なのよね

「悲しいけど、コレ戦争なのよね」
言わずと知れた名セリフ。(若い人たちはわからないだろうが)


先日、深夜番組で雨上がり宮迫たちがガンダムの凄さを力説しているのを見て以来、
ガンダム(もちろん1年戦争)が見たくて見たくてたまらなくなって…

今度の休みにビデオをまとめ借りして見ようと思ってるのだが、
それまで待ちきれないので、とりあえずネットで見つけた「名セリフデータベース」で、
あらすじと名台詞をおさらい。

いいなぁ、スレッガー中尉。そりゃ、ミライヤシマも惚れるよ。

「人間、若いとき色々なことがあるけど、今の自分の気持ちを、あまり本気にしない方がいい…」(突撃前にミライに言ったセリフ。その後スレッガーは死ぬのだが…)

チキショーかっこいいなー!こんな男、どっかにいないかなー!

とか言ってたら、うしろから彼氏が、
「メールの確認したいんだけど、早く終わってくんない?(--〆)」だって。

はい、はい。

けっこう多い

彼氏は歳に似合わず、古風なものを好む。
演歌だったり、将棋だったり、歌舞伎だったり。

今、ちょうど教育テレビで歌舞伎をやっていて、彼氏は真剣にそれを見ている。
歌舞伎も実際見てみると、意外と面白かったりするのだが、
だからといってテレビでまで見ることなかろうに。

彼氏と出会う前は、僕にはまったく縁のなかった世界。
実際、影響されて「面白いかも」と思うことも少なくない。


彼氏と出会って知ったことって、けっこう多い。

実家のにおい

用事があって、久しぶりに実家に帰った。
「実家」といっても両親は離婚しているから、今は父親しかいない。

実家に帰るたびに不思議だなーと思う。
5年前までは僕もこの家に住んでいたのに、
今帰ると、どうも「よその家」のニオイがするのだ。
ほら、小学生のときに友達の家に遊びに行って感じた、あの違和感。

だから無意識に「ただいま」じゃなくて「お邪魔します」と言ってしまう。

----------------------------

父親に「引っ越すねん」って言ったら、「ここには帰ってこんのかいな」と言われた。
「大阪で一人暮らしやと金もかかるやろし、通えへん距離でもないやろ」と。
「はは、お父さん、ひとりになって寂しくなった?」
「んー、まあ、それもあるかな」

僕が寂しがりやなのは父親ゆずりだ。

でも、大丈夫。妹がもうすぐ孫を産んでくれるから。
そしたら、全然寂しくないよ。

----------------------------

部屋に帰って来た。
そして僕がまずしたことは、この部屋がどんなニオイなのかを確認することだった。
もちろん、僕と彼氏のニオイがした。

このニオイがもうすぐなくなるのか。

そんなふうに思って、すこしだけ感傷的になったけど、
すぐに『ナイナイ』を見て、またゲラゲラ笑った。

サブリミナル心理術

仕事帰りに梅田で待ち合わせて、一緒に帰宅。
コンビニで弁当を買って、こたつに入って、テレビを見ながら遅い食事。
いつもどおりの代わり映えのない生活。


テレビを見ていたら「サブリミナル心理術(?)」とかいって、
どうやったら女を落とせるかみたいなことをやってた。

ふんふん、なるほどねー。
って関心していたら、彼氏が「俺もこんなの昔から使ってるよ」って言ったから、
「んじゃ、俺を落としたときも計算してたん?」って聞いたら、
「んー・・・」って苦笑された。

「こんな術を使わなくても、簡単に落ちた」って言いたいわけか。

爆睡中

昨晩、友達と堂山で飲んだ。

家に帰ってきたら彼氏がいない。それが1時過ぎのこと。
なんで???さっき電話したときは家におったやん???
アタマの中は『はてなマーク』だらけ。

結局、彼氏は5時頃に酔っ払って帰って来た。
どうやら家で酒を飲んでたら勢いづいてしまって、遅い時間から飲みに出たらしい。


そして今、僕が仕事から帰ってきたら彼氏はこたつで爆睡中。
「ただいま」と話しかけてもピクリとも反応がない。
そりゃ睡眠2時間で仕事だったんだもの、疲れるわなぁ。

ニベア・ボディスキンミルク

背中から粉が吹き出した。
冬ももうここまできたら大丈夫だろうと安心してたのだが、
やっぱり今年も「乾燥」には勝てなかったみたいだ。

僕は乾燥肌で、毎年冬になると背中が痒くなる。
本当に痒くて痒くてしかたがないのだ。

だから、『ニベア』は欠かせない。(というか、『ニベア』がないと生きていけない)
毎年冬になると、寝る前に彼氏に『ニベア』を塗ってもらう。

今日も彼氏に塗ってもらった。
彼氏も手馴れたもので、「またか」と手際よく背中に塗って伸ばしてくれた。

傍から見たら、たぶんその姿は老夫婦みたいだと思う。

この幸せ

「なあ」と声をかけると「ん?」と応える。
この幸せを今、噛みしめている。

部屋を決めてきた

不動産屋に行ってきた。
一人暮らしする部屋を決めてきた。

でも、やっぱり「ふたり」よりも「ひとり」は高くつくね。
今まで僕が払っていた家賃よりも少しだけ高くなって、
今よりも生活レベルはぐんと下がる。

ま、今までが贅沢すぎただけなんだけどね。


がちょん

テレビに谷啓が出てた。
「がちょん」の意味を真面目に説明してて笑えた。

「がちょん」の「が」は空間をつかむ音。
そしてその空間を「ちょん」と引っ張る。
するとその空間は真空になるから、周りの人は「はらほろひれはれ」となるのだそうだ。

彼氏はテレビ大好き人間で、テレビを観てよく笑う。
僕はそれほどテレビが好きではないが、彼氏につられてよく笑う。

さて、今『探偵ナイトスクープ(関西ローカル番組)』が始まったらしい。
リビングから「おーい!始まったぞぉ!」と彼氏の声。

さて、もうひと笑いしてきますか。

ピーピング・トム

最近、僕がブログの記事を書いていると、彼氏が後ろから画面を覗いてくる。
「これは日記なんやから見るな」と画面を折りたたんで隠すのだが、
どうも気になるようで、時間を置いてそろりと近づき、また後ろから覗こうとする。

このところ毎晩、そんなことを繰り返していた。


ところが、今日。
彼氏が僕の後ろに立ったので、いつものように慌てて画面を隠したら、
今日はいつもと違って、そのまま後ろからぎゅっと抱きしめられた。

「どうしてん・・・いきなり・・・」
僕は少し照れつつも、嬉しがっていたら、
彼氏はその隙に、こっそりと画面を覗きこんでいた。

「てんめぇ!

相合傘

彼氏と待ち合わせて、いつも行くゲイバーに行った。

たぶん、僕らが何の気兼ねもなく「恋人同士」でいられるのは、
僕らの部屋とこの店くらいじゃないかと思う。

他の店でも、僕らがつきあってることは周知のことなんだけど、
客や店に気を遣って、あんまり前面に出せないんだよね。

そんなわけで、この店、僕らにはありがたい存在。


外に出たら雨が降っていた。
僕しか傘を持ってなかったから、夜の街を相合傘で帰って来た。

誰から見ても、僕らの姿は「恋人同士」に見えただろう。


押し出し

昨晩、寝るとき、どっちが電気を消すかで「仲良し喧嘩」になった。

「おまえの方が近いんやから、おまえが消せや!」
「俺が先に布団に入ったんやから、そっちが消せや!」

どちらも負けず嫌いな性格だから困る。
どうでもいいことなのに、ふたりとも意地になって、頑として譲らない。

最後には布団の中で蹴り合い(もちろん本気じゃなく)になって、
決り手は「押し出し」。僕の勝ち。

そして、今日

そして、今日。
意外と僕は元気だ。

今も、僕も面識のある彼氏の友達から電話がかかってきて、
すごい酔っ払ってわけのわからないこと言ってて、ふたりでゲラゲラ笑った。

ちゃんと話もしている。
引越しのことから、もっと先のふたりの将来設計まで。
(果てはふたりの老後のことまで・・・

ひとつ吹っ切れた感じだ。
せっかくだから、彼氏のいない生活を、それはそれとして楽しもうと思う。

ありがとう

昨日、ひとりじゃなくてよかった。
おかげで泣かずに済んだ。

昨日は休みで、彼氏は仕事だったから、
ひとりで部屋にいたら、確実にどん底まで沈んでいた。
救ってくれたのは、ブログで知り合った友人。
細々とでもこのブログを続けててよかったと、痛感。

昨日、楽しかった。
遅くまでつきあってくれてありがとう。

確定。

そして、彼氏のタイ行きが確定。

死刑囚

年が明けたと思ったら、あっという間に10日が過ぎた。
時間が経つのが早い。仕事が始まってからはなおさらだ。

こんなふうにして1月が過ぎ2月になって、
彼氏はいなくなるのだろう。

彼氏の就職試験の結果はまだ来ない。
もうほぼ確定しているのだから、形式だけの「結果通知」なのだが、
どうしても100%でないところにわずかな希望を求めてしまう。
決まってしまった方が、泣いて、腹もくくれるのだが。

不謹慎かもしれないけれど、この宙ぶらりの状態は、
死刑を待つ死刑囚のようで、けっこうツライ。

こたつで眠ってしまう彼氏

こたつで眠ってしまった彼氏を、布団まで運ぶのは至難の業だ。

彼氏の寝起きの悪さは半端じゃない。
「そろそろ布団に行こか」と起こそうものなら、「わかっとるわっ!」と逆に怒鳴られる。
かといって放っておくと「風邪ひかす気かっ!」と後で怒られる。

どっちにしろ怒り出すんだ。
そう開き直って、最近じゃアタマをパコンとしばいて起こしている。
(どうせ次の日には覚えてないし)

無気力

彼氏から電話があった。
友達と新年会をするらしく、今日は帰りが遅いらしい。

なんか暇だなーと思って、そういう類(つまりエロ)のDVDをかけてみる。
っていっても別にムラムラしてるわけじゃなく、本当になんとなくだから、
かわいい子がケツをガン掘りされてるのを、何の感情もなくぼーって眺めて、
やっぱ抜いとかなきゃ終われないかなーとか思って、仕方なく抜いてみた。

イッたあと、ティッシュで拭きながら、変に現実的になって、
そろそろ正月も終わったし資格試験の勉強とかしないとなーとか思ったけど、
結局テキスト開かないまま、ネットをぼーって眺めて気づいたらこんな時間。

何やってんだ、俺。

非生産的なこの数日

明け方、突風の音で目を覚ました。

窓を開けたら猛吹雪。どうりで寒いわけだ。
そう思って、再び彼氏の体温であったかの布団の中へ。
抱き合うよりも、背中と背中をぴたりとくっつけた方が温かい。
だから僕らはいつも、ちがう方向を向いて寝る。

次に目を覚ましたら、今日も正午を回ってた。
我ながら堕落した生活だ。

正月休みが終わり、1日働いたものの、すぐにこの連休。
脳味噌はすでに溶け出してきていて、社会復帰できるか不安。
実際、もうやることもなくてさ。
DVD借りてみたり、mixi更新してみたり・・・てのも既にやりつくしたし。

彼氏とこたつでテレビばっかり見ている、非生産的なこの数日。

モテないから

彼氏が僕にすごく気を遣っているのがわかる。

タイに行ったあと、僕が誰かに奪われないように。
きっとそんなことを思ってのことに違いない。

言葉の端々に、僕の浮気を敬遠する言葉が見え隠れ。
「こんなにおまえのことを思ってるんやから裏切るなよ」的な感じで。

ずっと会えなくなるわけだから、心配するのもムリはないけど。
大丈夫。僕はそんなにモテないから。

難しい年頃

ONとOFFをちゃんと切り替えてこその社会人。
そう気合を入れてのぞんだ仕事始め。
でもやっぱり、正月にゆるんだ脳味噌は思ったよりも働いてくれず、
「まあ、まだ松の内だし」と不甲斐ない自分を慰めてみたりしている。

今日、女友達からメールが届いた。
正月に実家に帰ったら、「いい歳なんだから結婚しろ」と、
ムリヤリお見合いをさせられることになったそうな。

そういや、このところ実家に帰ってないなー。
両親に会うと、遠回しに「結婚はまだかー」みたいなこと言われるし。
「遠回しに」ってのがポイントで、よけいにズシンと重いんだよね。

難しい年頃になっちゃったね。お互い。

はつもうで

今朝、スキーから帰って来た。

家に帰って来て、ふたりで死んだように寝た。

あまり遅くまで寝てると生活のリズムが狂うからと、10時に目覚ましをかけたのに、
気がつくとすでに陽気な昼下がりで、「あ~あ、まったく」と自分たちの不甲斐なさを嘆きつつ、
ふたりで近くの神社に初詣に行った。

願ったことは「ずっと一緒にいられますように」。
少し離れることになるけれど、超遠距離恋愛になるけれど、ずっと一緒にいられますように。


2007年。
正月休みが終われば、彼氏のタイでの就職試験の最終結果が出て、
僕はそれを受けて引越しをし、彼氏はタイ行きの準備をする。
あきらかに、これまでとは違う生活がやってくる。

うまくやっていく自信は全然ないけれど、前に進むしかないよね。



69845.jpg

該当の記事は見つかりませんでした。