素晴らしき世界、その後

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彼氏からのメール (4)

正月の予定をそろそろ立てないといけませんね。
こちらは、一年で一番涼しい季節になりました。
(といっても、一年中夏なのには変りないのですが)
海の中に入るのはちょっと寒くなってきたかな。
でも、海の近くでゆっくりと過ごしましょう。
おいしいシーフードを食べましょう。
ほんとにのんびりした年越しとなりますね。
ホテルは1000Bくらいの中流でいいかな?

前にも言ったとおり、タイには正月に長期休暇を取る風習はなく、
本来はカレンダーどおりなのですが、なんとか期間中、
休みをとることができました。

こちらに来る時には、例のCDを持ってきてください。
それでは。

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12時半

今日も残業。
午後11時、かなりくたびれた感じで真っ暗な我が家に帰宅。
メールが2件。
友達からの「元気か?メール」と、彼氏からの今日の出来事報告。
両方ともにテキトーに返信して、寝っころがって天井を見つめる。
あ~マジ疲れた。身体が床に吸いこまれていくみたいだ。

ふとテレビに目をやると、
「天野ひろゆき37歳、ついに結婚を語る」だって。
公共電波つかって、そんな番組作んなよ。くだらねー。

また隣の部屋でセックスが始まった。
壁、厚いはずなのに、女の喘ぎ声が丸聞こえ。
少しは声抑えろよなー、AVじゃあるまいし。

でもって、この時間までブログ書きながら、待ってるのに、
今日も彼氏とのスカイプは繋がらない。(これで20日)

(このことについて、彼氏は何も思わないのだろうか。タイに行く前からそうなのだが、「どうしてこの人は平気でいられるのだろう」と思うことがよくあって、そもそも、僕と彼氏のそれぞれの恋愛に対するエネルギーの量に、格段の相違があるのではないかと思ったりもする)

なんか、いろいろ考えてたら、さらに疲れてきた。
こんな日は、早く寝るに限る。(とか言いつつ、すでに12時半)

温泉でも行こうか

温泉でも行こうか。

昨晩Tが泊まりに来て、一緒にご飯を食べているときにそんな話になった。
日本海のどっかの温泉で、カニをたらふくに食いたいのだそうだ。

夏はTと海に行った。
一緒に海で泳いだ。生まれてはじめて海釣りをした。
(Tも釣りははじめてで、釣れた魚を針からはずすのに往生した)
一緒に温泉に入った。夜はビーチサイドのバーで酒を飲んだ。
けっこう長い時間、いろんなことを語り合ったっけ。
思えば、あの旅行から、ふたりの距離は格段に縮まったのだと思う。

温泉旅行か・・・(しかもカニ付き)
今はまだ、友達+α(アルファ)の関係をなんとか保てているけれど、
これ以上、距離が縮まるのは危険かも。

一ヶ月

航空券の代金を振り込みに行った。
正月のバンコク行き。
旅行会社に勤める知り合いが手伝ってくれて、直行便ではないけれど、
このシーズンにしては破格のものを探し出してくれた。

あと一ヶ月で彼氏に会える。

まだ向こうのネットの調子が悪く、スカイプが繋がらない。
メールだけでは通じ合えない。
早く声が聞きたい。

ピンクがかったグレー

生活に彩りがなくなったな、と思う。

彼氏が日本にいた頃は、赤や青や黄、毎日がそれぞれ違った色だった。
しかも、すごく鮮やかな色だった。
今は、毎日がグレーだ。
たとえ、友達といても、酒を飲んでいても、
はしゃいでいても、好きなことをしていても、何をしていても一緒で。


さっき、Tからメールが入った。
明日何時に仕事が終わるかといった内容だった。
もし仕事が早く終われば、遊びに来たいという。
やりとりする中で、嬉しかったひとことが。

「俺、なんかお前に癒されるわー」

鮮やかではないけれど、その瞬間から、
今日の色はほんの少しだけピンクがかったグレー。

Tシャツ、パンツ、靴下・・・
Tが置いてった洗濯物を洗って畳んでいたら、
なんとも愛おしい気持ちになった。

こんな気持ちになるなんて、半年前は想像すらしなかった。
これを「情」というのかな。

越えてはいけない一線がもしあるとするならば、
僕らの場合、ラインすれすれ、ぎりぎりアウトといったところか。


今日は休み。
ところがTは仕事が忙しく、しかも不定休なので、時間がなかなか合わない。
なんとなく何をする気にもなれず、部屋でテレビを見たり、本を読んだり。

彼氏は遠距離。浮気相手は仕事で多忙。
2人もいるのに、ひとりの時間が多いって、ある意味、不幸だ。

彼氏からのメール (3)

おはようございます。

家のパソコンはまだつながっていません。
だから今日も休み返上で職場に来てメールを書いています。
これも、お前への愛情の表れ!わかってくれ~!(笑)

実は今日は「ロイ・カートン」という灯篭流しのお祭りの日で、
職場の近くの池でもイベントがあるので人が多いんです。
俺もお前のことを思って流してみます。来世でも会えるんだってさ。

それでは。

救い

もともと彼氏がいる者どうし、ただの友達だった。

タイミングが悪かった。
3月に、僕の遠距離恋愛がはじまり、
5月に、Tが5年間つきあった彼氏と別れた。

しだいに会う回数が増えた。
僕の部屋に泊まりに来るようになった。
一緒に旅行に行った。
会う回数がさらに増えた。

もう、ただの友達じゃないけれど、つきあっているわけではない。
抱き合って眠るし、そのくせお互いの彼氏(向こうは元彼)の話をするし、
言葉では表せない微妙な関係だ。
もちろん僕は彼氏のことが好きなわけだし、そこはブレることがない。
でも、僕は強い人間でもないし、清らかな人間でもない。
迷いながら、流されながら、間違いながら生きている。

Tはよく笑う。底抜けに明るい。
彼氏がタイに行って気を落としていた僕にとって、その快活さが救いとなった。
当時の僕には(そして今も)Tが必要だったのだと思う。

秘密

Tからメールが来た。
早く僕に会いたいという内容だった。
このまえ、うちでカレー食べて帰ったばかりなのに。
そのメールに、僕は「俺も!」と明るく返した。

僕の部屋には、何ヶ月も前から歯ブラシが2本並んでいる。


僕はこの半年で、彼氏には絶対に言えない秘密を持った。

生命線

一週間以上、彼氏の声を聞いていない。

タイの通信事情のことはよく知らないが、家の回線の調子が悪いらしい。
「タイじゃ、こういうことはよくあるんだよね」
仕事先からのメールには、そう軽い調子で書かれていた。

今まで、こういうことが何度かあった。
そのたびに、僕は深刻になり、彼氏は気にもかけていない様子で、
その感覚のズレに苛立ってきた。

スカイプとメールだけが僕らの生命線なのに・・・

偏食家

野菜カレー、作りすぎた・・・
昨日たらふく食べたつもりなのに、まだ鍋に半分くらい残っている。
はあ・・・明日もあさってもカレーだな、こりゃ。
ひとり分だけ作るのって、本当に難しい。

そう思っていたら、Tがうちに泊まりに来たから、
これはチャンスとばかりにカレーを出したら、
「俺、カレー苦手やねん・・・」だって。

そうだった・・・偏食家なの忘れてた・・・
そんなの関係あるかい!とばかりにムリヤリ食べさせたけど。
ちょっと半泣きになってたけど(笑)。

野菜カレー

つい先日、ホームセンターで鍋を買った。
フライパンと調味料を買った。
ついでにオタマとまな板も。

彼氏がタイに行ってからというもの、料理を一切してこなかった。
引っ越した今の部屋はガスじゃないし、キッチンも狭いから、
ずっと外食か弁当で暮らしてきた。
ひとり分だと意外とその方が安上がりだったりもする。

ところが、ふと思いつきで「料理」がしたくなり、
一度思うと、もう止まらなくなってしまう僕は、
どうせいつもの三日坊主だとわかっていながらも、
ホームセンターに行って、全部イチから揃えたというわけだ。

それから、狂ったかのように、毎日自炊をしている。

今日作ったのは野菜カレー。
トマトを入れて、酸味をきかせてみた。
これが案外美味しくて、けっこう俺って料理の素質ある?なんて思ったりしている。

彼氏からのメール (2)

【往信】
頭が痛いんねん・・・
さっきバファリン飲んだけど、頭を振るとズキズキする。
風邪っぽいわけでもなんでもないのに、痛くてテレビを見る余裕すらなくて・・・
そんなわけで、寝ます。
明日にでもゆっくりメールします。


【返信】
俺がシュ~っと飛んでいって
そばにいてあげるから、ゆっくりおやすみ。
(ほら、影が見えるでしょ?)


たぶん来ないなと思っていたら、夜遅くにTが泊まりにやってきた。
次の日もお互い仕事だから、ホント、寝に来たようなものだけど。

接待でかなり呑んだらしい。
僕の部屋にたどりついたときには顔が真っ赤。
酒にそれほど強くないTは、小腹が空いたからと夜食を食ったあと、
テレビを見ながら、そのままコタツで爆睡してしまった。
よっぽど疲れてたんだな。

朝、お互い慌しく出勤の支度をしているときに、Tが言った。
「俺、ほんまに今日、何しに来たんやろなー(笑)」

ま、いいんだけどね。

静かな夜

11月12日、僕はヒマだ。

仕事が早く終わったから、自分ひとり分の晩メシを作りながら、
メールのチェックをしたりしている。

半年前に引っ越してきたこの部屋は、
テレビや音楽さえつけなければ、悲しいくらい静かだ。

この町も、朝晩が冷えるようになった。
寒がりの僕は、11月だというのに、すでにコタツを入れていて、
このまえ買ったばかりの無印良品の毛布に包まりながら生活している。
「この分だと、エアコンを入れる日も近いな・・・」そう言ったら、
タイの彼氏に「電気代がもったいない!」と怒られたけど。


このあと、友達のTが泊まりに来ることになっている。
けれど、連絡がつかないところをみると、いつものごとく残業中で、
たぶん今日は来ないだろうなと、僕は密かに思っている。

今日の僕は、そんな感じだ。

彼氏からのメール (1)

俺らは夫婦のようなものです。
いつまでも一緒の仲良し夫婦です。
っていうか、他人様が気持ち悪くなるくらい仲が良いのかもしれません。
(特にこの業界ではね)
そして、ずっと一緒に生きていくわけです。

今は訳あって離れていますが、これも将来のため。

お前が不安になる気持ちも、よくわかります。

でも、何も変わりません。
変わっていません。
変わるはずがありません。


正月、お前がこっちに来るのを楽しみにしています。
一緒にパタヤの海に行こう。

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