素晴らしき世界、その後

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1月31日午後23時50分

1月31日午後23時50分。
音信不通だったTから連絡があり、
僕らは正式に、終わった。

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けりをつける

せっかくの休みだってのに、
何の「ひっかかり」もないまま、気がつけばもう夜の7時。

一日って、こんなに過ぎるの早かったっけ?
すこし前まで、笑ったり、怒ったり。
一日の中にもっといっぱい詰まってた気がしたのに。


今日、Tの荷物を捨てた。
Yシャツ、下着、歯ブラシ…
Tのにおいがするもの、全部、かたっぱし。

連絡がとれなくなって一ヶ月。
今日は、1月31日。

「けり」をつけるには、ちょうどいい日だ。

リリーの名言

カッコなんてどうでもいいから、
男の気持ちを伝えて欲しいんだよ、女はっ!

だいたい男と女の間ってもんは、
どっかみっともないもんなんだっ

『男はつらいよ』を全巻制覇したという彼氏から、
リリーの名言っていう件名でメールが送られてきた。

「どう?」
「・・・。」

たしかに名言かもしれないけれど、
どう?って聞かれても・・・。(笑)

箱根談義

「なあなあ、箱根はやっぱり泊まりで行くべきじゃないのかね」

と、彼氏が言うので、お互いのパソコンで同じサイトを開いて、
いろいろとホテルを探してみた。

電話のあっちとこっちで、ああでもない、こうでもないと言いながら。


ふたりで日本酒をちびちび飲もう。
そして、ほろ酔いで、露天風呂に入って、ゆっくり星を眺めよう。

仕事から帰ってから寝るまでの時間

DVDを大量に借りてきた。

『マイ・ブルーベリー・ナイツ』『ドリームガールズ』『恋空』…
一週間のうちに全部見られるだろうか。


22時になったので、彼氏と電話。
2月に会うときは、東京からちょいと足を伸ばして、
箱根にでも行こうか、なんて計画している。

「河口湖なんかも行かないとな」
「河口湖って箱根だっけ?芦ノ湖ちゃうか?」
「知らんわ!『るるぶ』でちゃんと調べといてーな」

彼氏に会えるのは、まだずっと先の話。

いつも、そばに

俺が落ち込んだときや、
道を踏み外しそうになったとき、
いつも、そばにオマエがいてくれて、
俺は、きっと助けられてきたんやと思う。

ごめんなさい

ごめんなさい…

この前の面接、結果、ダメだった…
これで、お前を幸せにできるかって思ったんだけど…

ごめんなさい…

でも、俺は頑張るよっ!
俺は前向きな男だっ!
こんなことで、へこたれませんっ!!!

新しいテレビ

うちのマンションがやっと地デジに対応したので、
新しいテレビを買いに行ったものの…

高いのね、テレビって。
2、3万も出せば、買えるのかと思った。

で、予算が限られてるから、20インチのちっちゃいの買いました。
それでも4万もしたので、これから緊縮財政に突入(泣)

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揺らがない

そして、今日もまた、彼氏の声に救われる。

「じゃあ、その韓国の俳優と、俺とどっちが好きなわけ!?」
「そんなん、決まってるやん」
「韓国の俳優なわけね・・・」
「よくわかってるやん」

いつも同じ立ち位置にいて、揺らがない。
そんな、安らかな存在。

思い出が多すぎる

仕事からの帰り道。
この街は、Tとの思い出が多すぎて嫌になる。

Tと行ったラーメン屋。
Tと行ったコンビニ。
Tと行った居酒屋。
Tと歩いた商店街。

ひとつひとつに、Tの顔を、声を、背中を思い出す。
そろそろ、この街を引っ越そうかな。

寒い

寒い。

大阪でも珍しく雪が舞った。
ちらり、ちらりといった程度だが、本当に珍しい。

さっき彼氏と電話で、バッファロー吾郎の話で盛り上がった。
けらけら笑った。

遠距離恋愛

遠距離生活というのは、かけ離れた「点」と「点」を、
想像力でつなげて、ひとつの絵のように思う作業だ。

たとえば、たった数個の星から、ひとつの絵を想像する星座のように。

今、どこにいる?
今、なにをしている?
今、どんな表情でいる?
今、どんなことを考えている?

本当は向かい合ってしかわからない相手の心のありようを、
ひとつひとつ想像しながら、心を繋げていくほか、方法はない。


彼氏が秋の終わりに受けた面接の結果がまだ出ていない。
これだけ待たされているのだから、審査に残っていると考えたほうが、
案外、現実的なのかも。

決まれば北国。決まらなければ東京。
どっちにしても、また遠距離生活。

居るべき場所

彼氏との電話は、そのほとんどが内容が、ない。

その日あったこと。
仕事の愚痴。
晩ごはんのメニュー。

その「なにもなさ」が、安らかでここちよい。

「俺のこと、好きか?」
「だ・い・す・き・で・す!」

長かった回り道は終わって、今、僕はまた、
居るべき場所にいる。

嘔吐

夜中、嘔吐した。
胃の中にあるものを全部吐き出した。

便器に顔を突っ込みながら、
吐いて、泣いて、吐いて、泣いて、

Tの名前を小さく叫んだ。

気持ちの整理がつくまで、あとすこし。
こうやって全部、なにもかも流れてしまえばいい。

ぬけがら

なにげに仕事も手につかず。
なんだろうな、この虚無感。
哀しいとかそういうんじゃなくて、虚無感。

などと、思いながら。

普段、ちゃんと真面目に仕事してるから、
誰も気づいていないけど。

今日いちにち、ほとんど仕事らしい仕事をしてない。

たぶん、終わった。

Tに何度も連絡をとってはいるものの、
Tにつながることはない。

メールも返ってこない。


たぶん、本当に終わった。

日本に着いたよ

「今日、日本に着いたよ。やっぱ寒いねえ」

パタヤで僕を見送ったあとも、バンコクで仕事をしていた彼氏が、
ようやく日本に帰ってきた。
とはいえ、遠いという点ではバンコクも東京も変わりないわけで。

彼氏と今度会えるのは2月になってから。
僕らの遠距離生活は、いつまで続くんだろう。

喪失感と安堵感

Tからの連絡が途絶えて5日目。
いろいろあった割には、最後はあっけなかったな。

今、胸にこみ上げるのは「喪失感」と「安堵感」。

すでに僕の生活の一部になっていたTを失った痛みと、
もうこれで、彼氏に対する罪悪感に悩まされずに済むという思い。

思えば、たくさんの思い出をTはくれた。
最後に、せめて「ありがとう」と言いたかった。

音信不通

日本に帰ってきてTにメールをしたものの、
やっぱり返事は返ってこない。

音信不通。

「彼氏と」とは言っていないが、
きっと、彼氏と旅行してることを悟っただろう。

ここ数ヶ月、半同棲と呼んでもいいくらい泊まりに来て親密になってたから、
そのぶん僕に裏切られたときの反動が大きかったのだと思う。


ゲイ友に相談したら、
「これまでに何度も同じこと繰り返してきたやん?
今度もまたすぐに、元に戻るって」
なんて、楽観的なこと言ってたけど。


これまでTと、
ついたり離れたりを繰り返してきたからこそ、よくわかる。
直感というか、根拠のない確信。

今回は、違う。

きっと、「次」はない。

サワディ・ピー・マイ!

このところ恒例となっている、彼氏とタイでカウントダウン。

ひと足早く現地入りしている彼氏と合流して、海でのんびり。
たくさん話せて、たくさん笑って、たくさん酒を飲んで…(笑)
すごくすごくすごく「幸せ」な一週間だった。


「オマエの幸せそうな顔見てるのが、俺にとって一番の幸せだ」

一緒に酒を飲んでるとき、彼氏にそう言われた。
こんなにも僕のことを愛してくれる人は、たぶん一生あらわれない。



「来年も再来年もその次も、30年後もここに来よう
そうやって、ふたりで思い出を積み重ねていこう」


そうだね。
ふたりでひとつずつ思い出を積み重ねていこう。

サワディ・ピー・マイ!(あけましておめでとう)


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パタヤ湾のカウントダウンです。

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ビーチ沿いの道をブラブラです。

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僕らの楽園、ラン島です。




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