素晴らしき世界、その後

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井の頭公園、下北沢、渋谷、恵比寿

朝、起きる。
彼氏の部屋だ。
彼氏はすでに起きていて、ベランダで洗濯をしている。

「おはよう」
「おはよう、起きた?」

着替えて、近所の商店街に出かける。
ふたりで、少し遅い朝食。

「今日さ、電車に乗って吉祥寺まで行ってみようか」

彼氏の提案で、ぶらり、あてのない散歩。

吉祥寺の井の頭公園から下北沢、渋谷、恵比寿まで。
井の頭線を乗り継ぎながら、新緑の公園を歩いたり、
彼氏の好きな古着を見たり、僕の好きな雑貨を見たり。

彼氏と遠距離になって以来、3年間、
僕がずっと飢えていた、「日常」的空気感。

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7連休攻防戦

仕事そのもののストレスのみならず、
ゴールデンウィーク7連休の攻防戦で、
神経衰弱気味の今日このごろ。

労働意欲も下降線の一途をだどり、
「もう、やだ!会社やめるっ!」
などと、子供じみた愚痴を彼氏に吐き、

直属の上司がなんとか丸くおさめてくれて、
やっとこさ、7連休確定。

上層部との「しこり」は残ったものの、まあいいや。
明日から彼氏に会いに東京7days!

怪しい雲行

ほかの部署は休日返上で仕事するのに、
君だけ7連休というのもなあ…

などと、上層部が言いはじめたものだから、
ここに来て、突然、雲行暗転。

たしかに、7連休も取るのは僕だけ。

けど、それっておかしくね?
もともと公休日は7連休なんだし、
他の部署は自分たちの都合で休みを潰しただけだし、
俺は休めるんだから、休ませてくれたらいーじゃん!

てな強気なことを、サラリーマン的に言えるはずもなく、
このままいけば、付き合い休日出勤かも…

ゴールデンウィークはすぐそこだ

海を見る。
温泉に入る。
海の幸を満喫する。
船に乗ってクルージング。
水族館に行く。

やっと彼氏に会える。
ゴールデンウィークはすぐそこだ!

僕の希望、彼氏の希望

一緒に住むなら、俺の職場に電車一本のとこでね。→僕の希望。

次は3LDK欲しいな。それぞれの部屋とリビングと客間と。
そんで、友達とかに泊まってもらおう!→彼氏の希望。

ベランダが広いほうがいいな。ガーデニングとかしたい。→僕の希望。

犬を飼いたい。柴犬がいいな。→彼氏の希望

柴犬は世話が大変だから、せめてプードルくらいでね。→僕の希望。


彼氏の仕事の、来年度の募集が始まり出した。
早速、関西に1件の求人が。

「なんとしてでも、ここに受かりなさいっ!」
「いやいや、わかっちゃいるけどねえ…難しいんだ、これが」

夢だけは広がる一方。

社交辞令

Kから、

「金、土と2日連続いつもの店にいったのに、会えなくて残念(泣)」
てな、社交辞令メールがきたので、

「Kが来てたんやったら、行ったらよかった」
てな、社交辞令メールを返した。

社交辞令…じゃないな。

本気で、
Kが来てたんやったら、行ったらよかった。

邂逅

バーで、しばらく会ってなかった友達にバッタリ!

なんてことを、なにげに想像して飲んでると、
本当にそいつが来たりして。

「あれ!?日曜って仕事じゃなかった!?」
「ん、たまたま休みやねん」

人生にはときどき、こういうことがあるからおもしろい。

僕のアンテナ

何かが始まるときの「感じ」がしたんだけどな。

僕のアンテナは、
しばらく使ってないうちに、
錆びて、うまく動かなくなってしまったみたいだ。

ただの勘違い

弟のような、弟でないような…
気になる存在Kの話。

Kのブログを読んだら、

「しばらく彼氏は要らんかな…」てな一文を発見。
どうも、俺には気はなかったみたい。

つまり、ただの勘違い。

唯一の「プライベート」

生きるために仕事をしているのか、

仕事をするために生きてるのか…


わからなくなるくらい、一日の出来事を思い返すと、
仕事に関することしかなくて。

一日一度の、彼氏との電話だけが、
唯一の「プライベート」。

14執念

14周年。

だからといって、なにかがあるわけでもなく。
気の利いたサプライズも、感動的な言葉もなく。

僕:「なんか、ないの!?今までありがとうとか、そういうの!?」
彼:「しゃらくせえ!おまえがそんな上等なタマか!!」

「周年」という字は「執念」に置き換えてもいい。


そんなこんなで紆余曲折ありながらも、
首の皮一枚残って、

15年目突入。

まさに土俵際。

アドレナリンとドーパミン

恋がはじまるとき、
アドレナリンとドーパミンが分泌されるらしい。

前述の、弟のような存在、「K」。

昨日、ゲイバーで出くわして、お互い酔っ払ってたものだから、
肩を組んで、抱きしめあって、膝枕して、キスをして…
つきあってるみたくイチャイチャしているうちに。

これはただの、戯れなのか、それとも本気なのか。

Kの真意を測れないまま、僕の体内では、
アドレナリンとドーパミンが、ただ生物学的に分泌され。

かといって、「このあと、どっか行かへん?」などと誘うこともなく。

この恋は、ここまで止まり。
彼氏がいる僕には、ここまでしかできない。
これ以上進んだら、きっと遊びで終われない。
これ以上進んだからとて、行き着く場所があるわけではない。

懐かしい人たち (4)

このところ、
過去に出会った懐かしい人たちとのやりとりが続いた。

僕を通り過ぎていった人たち。

これだけ生きてきたんだ。
決して「正しい」出会いばかりじゃない。

けど、
すべてを包括して、あるいは超越して、
僕はこの人たちに出会えてよかったのだと思う。

「いろいろあっての、人生だ」

なんとなーくそんな気持ちで、今、僕は過去を偲んでいる。

懐かしい人たち (3)

別れたTからメールがきた。

「元気か?」

特別な時間を共有した、特別な「友人」として。

僕は、そのメールに「元気だよ」って返信した。


もちろん、特別な時間を共有した、特別な、
でも、あくまでも「友人」として。

懐かしい人たち (2)

何度かエッチしたことある人に、
堂山町の道端でたまたま出くわした。

もう、大昔の話。
ゲイバーでなんどか顔を合わせているうちに、
ある日、意気投合してしまったのだ。

それから何度かエッチをして、そのうち会わなくなり、
それ以来、音信も途絶えていた。

「ひさしぶり」
「ああ、誰かと思った!」

年月が経っているのに、僕のことちゃんと覚えててくれてた。

「なあなあ、一緒に飲まへん?」
「そうしよっか、今日は思い出話がしたいね」

懐かしい人たち (1)

昔からの女友達から、久しぶりに連絡がきた。

僕がゲイでなければ、たぶん結婚してただろう、
それくらい仲の良かった女友達。

彼女が福岡の実家に帰ってからは、連絡も疎遠になりつつある。

「たまには福岡おいでよ!一緒に焼酎飲もうよ!」
「まじで行こっかなー。案内してくれる?」

方向転換

たった一日で大きく方向転換。

「鴨川を調べたんだけどさ、結局、何もないんだよね」

などと、彼氏が言い始めて、いつものごとく、
あーでもないこーでもないと(僕らのいつものパターンだ)、
喧々諤々の議論の末、行き先は「伊豆」に決定。

彼氏がホテルを選んでくれて、予約もOK!

僕:「すごいね、このホテル!」
彼:「だろ?そのわりに結構安めだからさ」

僕:「すげ、露天風呂から海、見えるやん!」
彼:「晩飯には金目鯛が出てくるらしいで」

僕:「あ、男性エステある!」
彼:「それは…要らんやろ…」

もうひとつの鴨川

「鴨川」というと、京都を思い出すのだが、
東京の人はそうではないらしい。

千葉にも「鴨川」という場所があって、
シーワールドとやらで、そっちのほうが、
有名なのだそうだ。

ゴールデンウィークにどこに行こうかという話。

彼氏に会いに東京に行くのだが、一泊だけ、
どっかでゆっくりしようってことになって、
名前が挙がったのが「鴨川」。

ふたりが京都に住んでた頃、飲んだ帰りに、
よく三条から四条の鴨川沿いを歩いたね。
先斗町(ぽんとちょう)の川床を背に、
鴨川の流れを眺めながら。

ゴールデンウィークは、もうひとつの鴨川で、
今度は、海沿いを歩こう。

もちろん、ふたりきりで。

習慣

僕と彼氏の関係を、ひとことで言うと「習慣」だ。

仕事が終わって、毎日電話をすることも。

「俺のこと好きか?」
「だ・い・す・き・ですっ!」

その質問も、その答えも。
もしかすると、彼氏を愛していることさえも、

すべて、習慣。

もちろん、それは悪くない。

sakura

今年は、一緒に見られなかったね。

また来年、
来年こそは。

もし、ふたりがまだ続いていたなら、

満開の桜を見よう。

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必死のぱっち

必死のぱっちで仕事をこなすも、
全然、追いつかず。

てんてこ舞いって、まさにこのこと。

年度末+年度はじめ、
大キライ。

ところで、「必死のぱっち」のぱっちてなによ???

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