素晴らしき世界、その後

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どこにもない。

彼氏は仕事が忙しいらしい。
僕は僕で、仕事が忙しい。

6月のカレンダー。
彼氏が休みの日に赤くマルをつけた。
僕が休みの日に青くマルをつけた。

赤マルと青マルが重なる日なんて、

どこにもない。

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何もはじまらない(2)

僕はKのことが好きだ。

けれど、僕はKとそれほどエッチがしたいわけでもないし、
正直、付き合いたいというわけでもない。
もしKが、他の男とできたとしても、たぶん嫉妬はしない。

お互い、気があるのを知っていながら、
偶然店で会えばキスをする程度の、今のこの関係性が、
ずっと続いていけばいいのにと思っている。

何かしたいとか、どうにかなりたいとかではなく、
ただ、僕はKのことが好きなのだ。

そして、Kはきっと前に進みたいと思っているだろう。
僕の態度はじれったいに違いない。

結局、何もはじまらないまま、朝を迎えた。
明るくなった堂山町のメインストリートで、
僕らはふつうにバイバイと手を振って別れた。

何もはじまらない(1)

Kといつものバーで会った。

待ち合わせたわけじゃないが、
たぶん週末に来るだろうと思って行ったら、やっぱりいた。

Kもきっと、そう思って来たに違いない。

隣に座る。

「…元気?」
「あ、うん、元気…」

気持ちを悟られないように、
普通に接しようとすればするほど、ぎこちなくなって、
いつもはよく話すふたりが、なんとなく無言で、
そんな空気を吹き飛ばしたくてしたキスが、またそらぞらしくて。

これが、昨日、今日出会ったヤツなら、
そのまま店を出て、エッチだけして別れられるのに。

なまじっか、気持ちがあるから、ペースがおかしくなってしまう。
まるで中学生みたいな不器用な恋。

君が僕を好きだと聞いた

人づてに、Kが僕のことを好きだと聞いた。

その帰り道、
きづいたら、鼻歌を歌ってた。

身動きがとれない

社内公募。

ある部署が、社内から1名募集している。
若干、畑違いではあるけれど、僕が得意とする分野。

応募すれば受かるかもしれない。

今の部署よりも、自分に合っている気がする。
そして職場は、

東京。


問題がふたつある。
ひとつは、東京本社は人間関係が最悪という噂。
もうひとつは、彼氏が今、関西の仕事に応募中ということ。

僕が東京に異動して、彼氏が関西に決まれば、まさに「入れ違い」。
取り返しのつかない勇み足。

公募そのものには興味はあるのだが、今は動けない。
動きようがない。

バンコク情勢

いつのまにか、タイの情勢がひどくなって、
シーロムやルンピニ公園近辺が封鎖される事態。

死者が出ているのに不謹慎だとは思うけど、

彼氏がバンコクで暮らしてた時期じゃなくて、よかった。

もし、彼氏がいまバンコクに行っていたら、
きっと僕は、気が気でなかったことだろう。

空席あとわずか

プーケット、ホアヒン、サメット、パンガン…

今年は違うところにしようかと、あれこれ相談した結果、
結局、パタヤが慣れてて、便利だねという話になって。

今日、正月の航空券を予約した。

これまでの経験上、関空発は便数が少ないから、
早めに動かないと、安くて都合のよい時間帯のチケットは、
すぐに満席になってしまうのだ。

案の定、タイ国際航空のオンラインが空席があとわずか。
HISのオンラインは売り切れだって。
鬼が笑いそうな話だけど、意外とそうでもない。

それにしても、タイの政情不安、大丈夫なのかなぁ…

新しい彼氏

今、ハマっている韓流ドラマ。
主演のチョン・ジョンミョンを、
写メで撮って、彼氏に送った。

「新しい彼氏です♪」って。


そしたら、3分後。
彼氏から返信。

僕の写真くっつけて、
「古い彼氏です♪」だって。

おいてけぼり

時間だけが過ぎていって、

同じ場所に立っていても、
人もモノも風景も様変わりしていって、

ざらざら、すごく居心地が悪い。

うまく言えないけど、
最近の僕は、そんな感じ。

不公平

先天的に、

たいした努力をせずともうまく生きていける人と、
そうでない人がいる。

世の中は、生まれつき不公平なのだ。

後者の人間にとって、
「普通」であることが、どれだけ難しいことか。

もちろん、僕は後者の人間なので、
前者の部類の人に嫉妬もするし、ときどき、殺意すら覚える。

同窓会

学生時代からの古い友達はやっぱりいいな。

なんて思ってたのは20代の頃までで、
この頃は、いろんなことが面倒だったりする。

ライフスタイルも、社会的ステータスも、趣味思考も。
昔はそれほど変わらなかった奴らが、
時間とともにだんだんとずれていく。

角度と同じ。
たった1度の違いでも、距離が長くなると、
ずいぶん離れていくもんだ。

そんなわけで同窓会的な集まりは、
興味のない話にうんうんと頷きながらも、
どことなく、違和感の渦の中。

谷中・根津・千駄木・浜松町・東京タワー

伊豆から戻って、ゴールデンウィーク後半。

といっても、昼間はこれといってすることがなく、
かといって、伊豆で散財したのでお金もないから、
ガイドブック買って、ふたり仲良く「東京さんぽ」。

谷根千って呼ばれる下町をぶらり、食べ歩き。
煎餅、コロッケ、ビール…
食べて、歩いて、歩いて、食べて…
で、帰ってきたらへとへと。

彼:「歩き疲れたわ…」
僕:「ほどほどにしておけばよかったね…」


次の日は劇団四季の『ライオンキング』を見に行った。
僕がどうしても見たくて、勝手にチケットを取ったのだ。

彼:「大西ライオンのライオンキングよりは、よかったわ」
僕:「そりゃ、そうだろ…」

帰りに浜松町から東京タワーまで歩いた。
これまで何度も見たタワーが、案外低くてびっくりした。

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↑あんまり見かけないよね、『琥珀エビス』。

079.jpg



伊豆下田と東京の写真をホームページにアップしました。

伊豆下田、石廊崎、弓ヶ浜、堂ヶ島

南伊豆に、海を見に行った。

「パタヤの海とは、色が違うね」

パタヤの海はエメラルド色。
日本の海は、群青色。
タイの海は毎年行くのに、日本の海はあまり見ない。
だから、日本の海の色が新鮮に映った。

1277 (400x270)

遊覧船で石廊崎を回った。
弓ヶ浜をふたりで歩いた。
堂ヶ島で洞窟めぐりをした。

夜は旅館で金目鯛を食べて、日本酒飲んで、
「ああ、幸せ」って、ふたりで言った。

ふと思う。
こんなとき、ときどき、ふと思うんだ。
彼氏は神様なんじゃないかって。

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